高岡市議会 2021-03-05 令和3年3月定例会(第5日目) 本文
さらに、高岡西部中学校区の川原、西条、横田の統合新小学校の開設に当たりましては、高岡西高校の校舎や敷地を、隣接する西条小学校と一体的に活用することとしております。令和9年には西部中学校も移転し、併設型の小中一貫校として整備を進めることにしており、小中一貫教育のモデル校として、校舎の整備に向け基本設計等の経費を予算計上させていただいているところであります。
さらに、高岡西部中学校区の川原、西条、横田の統合新小学校の開設に当たりましては、高岡西高校の校舎や敷地を、隣接する西条小学校と一体的に活用することとしております。令和9年には西部中学校も移転し、併設型の小中一貫校として整備を進めることにしており、小中一貫教育のモデル校として、校舎の整備に向け基本設計等の経費を予算計上させていただいているところであります。
強豪のテニス部のコートとあってか、しっかりとした施設であり、高岡西高校の統合に伴い、扱いがどうなるのか注目される施設です。 現在のニーズをつかむためにも高岡市が引き受け、平日午後は付近の中学校部活動に貸し出し、平日の日中や土日に関しては大人の利用者からはしっかりと料金を頂き、持続可能な施設として運営してはいかがでしょうか。考えをお示しください。
そこで2点目の質問として、高岡西高校の跡地の有効活用を視野に小中学校の再編統合を進めることにしている高岡西部中学校区をはじめ、現在計画されている校区の学校再編統合までのスケジュールを明確に示す必要があると考えますが、見解をお伺いいたします。
(2) 高岡西高校跡地の有効活用を視野に小中学校の再編統合を進めることとしている高 岡西部中学校区をはじめ、現在計画されている校区の学校再編統合までのスケジュー ルを明確にすべきと考えるが、見解は。
高岡西部中学校区におきましては、高岡西高校の敷地や校舎を、隣接する西条小学校とともに一体的に活用する方向で今後調整を進めさせていただくことを考えております。国吉中学校区におきましては、小中学校が隣接し、グラウンドも共有しており、立地環境を生かし、両校の校舎を活用しながら義務教育学校に改編する方向で準備を進めております。
小中学校の配置につきましては、現在の12の中学校区を基本とし、先行して再編統合の準備を進めております五位中学校区に加えまして、国吉中学校区、高岡西部中学校区、高陵中学校区、伏木中学校区、中田中学校区において小学校の再編統合を進めますとともに、国吉中学校区におきましては、新学習指導要領が全面実施となります平成32年度を目途に義務教育学校への改編を図ること、さらに高岡西部中学校区におきましては、高岡西高校
高岡西高校は県の施設であり、跡地をどのように利用するかも基本的に県が考えるものだとは思います。しかし、石井富山県知事も「地元のニーズや希望を聞きたい」とおっしゃっています。高岡西高校は小学校に隣接しており、さまざまな可能性が考えられます。ぜひ高岡市としての考えを聞かせてください。 次に、小学校の話に移ります。 6月議会に引き続き、五位中学校区の小学校再編を取り上げます。
小矢部市もそれに負けないように、砺波高校では溶接向上を図るものづくりマイスターによる出前講座とか、高岡西高校では高岡市の伝統継承まちづくりに取り組む若者を講師にした若TAKA塾とか、そのようないろんな施策をやっていらっしゃいます。何が功を奏するかわかりませんので、その辺はしっかり前向きに進めていただきたいと思います。
先ほども金屋町を重伝建地区指定にと話をしましたが、このルートは、山町筋、金屋町の歴史遺産に加えて、高岡西高校、高岡第一高校、高岡商業高校など、また各企業も立地していることもあり、観光客、通勤通学客の利便性が高いと思われることから、来年10周年を迎えるに当たり、この整備に向けての調査、検討を進めてはどうかと考えるのであります。 最後にこのことの見解をお伺いいたしまして、私の質問を終わります。
また、現時点で通学に万葉線を利用している高校生が新湊高校 101名、高岡高校32名、高岡西高校15名、高岡工芸高校55名、高岡龍谷高校55名、高岡第一高校29名など、10校で合計 324名が利用している現実について、以上4点に対する見解と決意を伺います。